2025/09/07 23:00

こんばんは。水菜月です。

 

日曜の夜になると、明日からの1週間を考えて心が憂鬱になってしまう方もいるのではないでしょうか。

休みで解放されていた心が、社会のリズムに再び同調しようとして揺れるからなんですよね。

実は「しんどさ」は悪いものではなく、新しい流れにシフトする前の通過点です。

 

今日のテーマは職場の人間関係について。

 

☑ 職場の人間関係のしんどさ

☑ 大人の世界の陰湿な力関係

☑ 心を傷つける大人の振る舞い

☑ 見えない圧力や仲間外れ

☑ 職場の中の心のいじわる

 

職場で起こる大人のいじめは、魂にとって「自分をどう大切にするか」を学ぶ試練の一つです。

いじめをする人は、大人になっても魂の成長が幼く、他人を通してしか自分を保てないのです。

特に、子どもの頃と違い陰湿でより複雑なものが多いです。立場や権力、集団心理が絡むこともあり長期化するケースがあります。

 

・挨拶しても返さない

・必要な会話に入れない

・飲み会やランチにわざと誘わない

・仲間外れにして孤独感を与える

・大事な仕事の共有をしない

・わざとミスをするように仕向ける

・他人のミスをわざと聞こえるように話す

・必要以上に叱責する

・悪口や陰口を広める

・馬鹿にするような態度や皮肉を言う

・嫌味ばかり言い続ける

・人の成果を横取りする

・必要なサポートをしない

・過剰な仕事を押し付ける

・人事評価を不当に下げる

・役割を与えずいづらくさせる

・部下や同僚を支配しようとする

 

大人のいじめで陰湿だなと感じるのは、表面上は普通に接しているのだけれど、ターゲットにしかわからないように

水面下で孤立させることがあります。

いじめられているのはあなたが弱いからではありません。

その人が未熟だからこそ相手を傷つけることでしか自分を保てないのです。

人を傷つける行為や言葉は自分の魂に重たいエネルギーを刻みます。

それは、必ず巡り巡って自分自身が同じ痛みを体験する形で返ってきます。


辛いときはお一人で悩まずご相談くださいね。

私はいつもあなたの側にいます。


水菜月